イカ・浅利・人参・ほうれん草・キャベツのレーズン炒め

春レシピ

 イカ・人参・ほうれん草・レーズンには血を養う効果があり、キャベツは気を補う効果があります。
 気生血(気が血を生む)の関係から、血を補うには補気の食薬(ここではキャベツと蜂蜜)も適度に加えると良いです。貝類は全般的に肝に作用しますので、肝を補いたい場合に用いると良い食薬です。

作用:養血補肝 (血を養い、肝を補う)

材料:冷凍イカ・・・250g → 生イカを使用した場合:1杯 (300g程)
   浅利・・・200g程
   人参・・・中1本
   ほうれん草・・・150g
   キャベツ・・・100g
   レーズン・・・70g
   蜂蜜・・・大さじ1
   塩・・・適量
   胡麻油・・・大さじ1

作り方:
① 浅利は塩水の冷暗所で2~3時間程置いて砂抜きをし、殻同士を擦り合わせてよく洗います。

② 冷凍イカを食べやすく一口大の食べやすい大きさに切る。→生イカの場合:イカの内臓と骨を取り除き、流水でよく洗います。胴の部分は輪切りにし、足の部分は食べやすい大きさに切り揃えます。

③ 人参は4㎝程の棒状に切り、電子レンジで柔らかくしておきます。ほうれん草とキャベツは食べやすい大きさでざく切りにしておきます。

④ フライパンに胡麻油を引き、①を入れ蓋をします。浅利が開いたところでイカを入れ、塩を少量加え蓋をして中火で3分程蒸します。

⑤ ③とレーズンを入れ、炒め合わせます。食材に火が通ったら、塩と蜂蜜で味を付けます。

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